熊本市の粗大ごみ、正しい出し方とリユースのすすめ
- support915789
- 11月6日
- 読了時間: 2分
熊本市では、家庭から出る粗大ごみは申込制による戸別収集が基本となっています。通常の可燃・不燃ごみとは異なり、指定袋に入らない大型の家具や家電、寝具、カーペットなどは「粗大ごみ」として扱われます。ここでは、熊本市での正しい粗大ごみの出し方と、リユース(再利用)を上手に取り入れる方法についてご紹介します。
■ 粗大ごみの出し方の基本
熊本市の粗大ごみは、事前申込が必要です。市の「粗大ごみ受付センター」へ電話またはインターネットで申し込みを行い、収集日・収集場所・処理手数料などを確認します。処理手数料は品目ごとに異なりますが、一般的な目安として:
タンス・テーブルなど:500円前後
自転車・布団など:300円前後
申込後、コンビニやスーパーなどで「粗大ごみ処理券」を購入し、氏名を記入して対象物に貼り付け、指定日に出します。これを怠ると、収集してもらえない場合があるため注意が必要です。
■ まだ使えるものは「リユース」を!
「まだ使えるけれど新しい家具を買った」「引っ越しで不要になった」――そんなときにすぐ粗大ごみとして出すのはもったいないかもしれません。熊本市ではごみ減量と資源の有効活用を進めており、リユース(再利用)を推奨しています。
たとえば、状態の良い家具・家電・生活用品などは、地域のリユースショップに買取を依頼することで、新たな持ち主のもとで再利用されることがあります。その結果、ごみとして焼却・埋立される量を減らし、環境負荷の軽減にもつながります。
■ 熊本でのリユースなら「リユース本舗 熊本西店」
熊本エリアで不要になった家具や家電をリユースしたい方には、リユース本舗 熊本西店 の利用がおすすめです。出張査定にも対応しており、大型家具や重い家電でも、自宅にいながら買取が完了します。状態やブランドによっては高価買取も期待できるため、処分費用をかけずに環境にも優しい選択ができます。
■ まとめ
粗大ごみの正しい出し方を知ることはもちろん、リユースという選択肢を取り入れることで、ごみを減らし、地域環境を守ることができます。熊本市にお住まいの皆さん、次に大型の不用品が出たときは、捨てる前にリユースを検討してみてはいかがでしょうか。「もったいない」を「ありがとう」に変える第一歩が、日常のごみ分別やリユースから始まります。

コメント