熊本エリアで夏に気をつけたい資源ごみ・粗大ごみの出し方
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- 7月11日
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2025年7月11日|熊本エリアで夏に気をつけたい資源ごみ・粗大ごみの出し方
1. はじめに
皆さま、こんにちは。「熊本市」の夏も本格化し、日中の気温もかなり高くなっています。7月11日は真夏のごみ出しに最適なタイミング。お住まいの地域で困りがちな「資源ごみ」「粗大ごみ」の分別・出し方を、正確かつ丁寧に解説します。ぜひ“リユース本舗 熊本西店(https://www.reuse-kumamotonishi.com/)”の事業ホームページもご参考に、ごみ減量・循環社会にご協力ください。
2. 資源ごみの分別ポイント
● 紙類(新聞・雑誌・段ボール)
新聞・雑誌は湿気や汚れを避け、ひもで束ねるのがベスト。暑さで湿ってしまうと資源価値が低下してしまいます。
段ボールは組み立てずに折りたたみ、まとめて出すとスムーズに回収されます。
● プラスチック・ペットボトル類
ペットボトルはラベルを外して軽くすすぎ、キャップと本体で分別。
小さいプラごみも回収対象ですが、地域によって細かいルールが違うことも。熊本市公式HPや“リユース本舗 熊本西店”でも確認をお忘れなく。
● 缶・びん
缶は洗ってつぶすと回収効率UP。びんは同様に中身をきれいにして、水気を切って出しましょう。
3. 粗大ごみの出し方(家具・家電など)
熊本市では、粗大ごみは事前に申込みが必要です。市の回収日や費用は地域によって異なるため、以下の流れで進めましょう。
熊本市粗大ごみ受付センターへ電話またはWebで申込み→ 収集日と手数料(200円〜1,000円が目安)が案内されます。
指定日午前8時までにごみを所定の場所に出す→ 台風や荒天時は変更の場合もあるので、最新情報は“リユース本舗 熊本西店”をご確認ください。
階段のみ・屋外の取り出し不可の場合などは「持込」も可能→ 自己搬入手続きで直接処理場へ運ぶことができます。
4. 夏ならではの注意点
ごみ処理のタイミング:暑さでにおいや虫が発生しやすいので、できるだけ収集日の朝に出しましょう。
衛生対策:生ごみは脱水してから出すか、新聞紙やキッチンペーパーで包むのが効果的です。
悪天候時の対応:台風や大雨の日は収集が延期されることも。自治体や“リユース本舗 熊本西店”の情報をチェックしましょう。
5. リサイクル・リユース情報
“リユース本舗 熊本西店”では、家具・家電などの買取や引き取りサービスも展開中。不要品は捨てるだけでなく、“次に大切に使ってくれる人へつなぐ”という考え方も広げていきましょう。詳しくは公式サイトもご覧ください→ https://www.reuse-kumamotonishi.com/
6. 最後に
7月11日、夏真っ盛りの今だからこそ、快適で清潔な暮らしを維持するためにごみの出し方・分別方法を確認し、できるだけ効率的にごみを処理しましょう。地球にも人にもやさしい「循環社会」の一歩を、熊本から一緒に歩んでいきませんか?
「リユース本舗 熊本西店」は熊本エリアでごみ処理・清掃・リユースの側面から皆さまの暮らしを支えています。最新の情報やご相談は、公式HPからお気軽にアクセスください!

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