夏の生ごみ対策:熊本市で快適なゴミ出しライフを!
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- 7月2日
- 読了時間: 3分
こんにちは、リユース本舗 熊本西店です。本日2025/07/02、暑さが本格化するこの時期にこそ意識したい「生ごみ対策」についてまとめました。熊本市での日常のごみ出しが、より清潔・快適になるヒントをお伝えします。
🔹1. 熊本市のごみルールを再確認
熊本市ではごみは「燃やすごみ」「紙」「プラ容器包装」「資源物」「ペットボトル」「特定品目」「埋立ごみ」に分けられます。家庭ごみは週2回、午前8:30までに決められたステーションへ出すルールです(mykoho.jp, city.kumamoto.jp)。
特に「燃やすごみ」に分類される生ごみは、市指定の透明袋(45L 以内)に入れ、水分をよく切ってしっかり閉じることが必要。指定袋以外は回収されません。
🔹2. 夏場の生ごみ、においや虫対策は?
暑い夏は生ごみの悪臭やハエ・コバエの発生が一気に増加します。以下の対策がおすすめです:
水切り:湿った状態は悪臭の原因に。キッチンでざるにあげるだけでも効果的。
新聞紙やチラシで包む:臭いや汁の漏れを抑えるバリアに。
冷凍庫保存:週収集日まで保管そうなときは冷凍して鮮度キープ。
密閉容器:密封できる小箱やバケツで野外・室内の保管にも◎。
🔹3. 収集直前の工夫でさらに清潔に
ゴミ袋はしっかり結ぶ:袋の口が緩いと汁もにおいも漏れます。
定刻・定場所を遵守:収集は午前8:30まで。これ以降は収集されないことも。自治会や住宅管理でルールを再確認しましょう(city.kumamoto.jp)。
🔹4. 10分でできる!夏のゴミステーションお掃除
利用後の清掃を住民で:夏場はステーションが異臭の元に。新聞紙や古布で拭き掃除→水で流すだけでもOK。
ネットやフタの利用:野良猫・カラス・ハエを防ぐのに効果的。自治体でも推奨されています。
🔹5. 事業用・大型ゴミの扱いも忘れずに
家庭ゴミ以外(大家電や家具など大型ゴミ)は事前申し込み・有料収集です。指定収集袋に入らないごみは「大型ゴミ扱い」となります(kumamoto-kataduke110ban.com, city.kumamoto.jp)。
事業所で出るごみも同様に、行政では回収されませんので、専門業者を利用しましょう。
✅まとめ
対策 | ポイント |
水切り・冷凍保存 | におい軽減&虫予防 |
新聞紙包み | 液漏れ・悪臭を防止 |
密閉・結紮 | 清潔&衛生的に処理 |
8:30までに収集場所へ | ルールを守る |
ステーション清掃 | 周囲環境を快適に |
熊本市で夏場も快適にごみ出し・暮らしを守るためには、こうした小さな工夫が大きな効果を生みます。当店「リユース本舗 熊本西店」のウェブサイトでは、リサイクル・ごみ処理・清掃のご相談も受け付けております。ぜひお気軽にご活用ください!
リユース本舗 熊本西店 https://www.reuse-kumamotonishi.com/
熊本県内の住民・ご家庭の皆さま、暑い時期こそ分別と清掃の基本を徹底して、気持ちよく夏を迎えましょう!
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